ブランド買取といえば、ブランド品を買取してもらうだけのお店ではないですよね。
金やプラチナ、ダイヤなどの貴金属から宝石類まで幅広く取り扱っているお店があります。

ダイヤというのは、誰もが当たり前のように持っているものではないと思いますが、それだからこそ価値の高いものになり、買取依頼をするならば売り方などを詳しく知っていることは高価買取のポイントだと言えます。

今回お話しさせていただくのは、ダイヤを売ろうと思っている方へ「種類」や「ポイント」についてお話しさせていただきます。

ダイヤ買取に必要な知識とは

それは、まずダイヤの種類を知っておくということです。
ダイヤは希少な宝石のため、ブランド買取などでの相場が高額になることが多いです。
ブランド買取専門業者を利用すれば、非常に高く売ることができることもあります。
ですが、ダイヤの種類も非常に多く存在するため、それぞれの種類によっては価値が異なります。

ダイヤは、カットの種類だけでも把握しきれないほどの数があり、ハートカット・プリンセスカット・オーバルカット・ブリリアントカットなど、どんどん新しいカット方法が生み出されています。
ダイヤと聞けば透明な宝石をイメージするかもしれませんが、カラーバリエーションが豊かなのも特徴です。
レッド、ブラック、ブルー、イエロー、パープルなど様々な色があり、中でもブラックやレッドは非常に高額な金額で取引されているため、市場には滅多に出回ってきません。

逆に、透明やイエローというのは比較的安価な値段で取引されていることが多いですね。

上述にあるように、ダイヤには甲子方法やカラー、そして重さを表すカラット、透明度を表すクラリティという基準をもとに価値が決められていきます。

ダイヤの査定というのは非常に難易度が高く、ブランド品や宝石の査定を専門に扱っている業者でないと相場よりも安価な値段で買取される可能性があるため、インターネットなどで宝石買取に強い買取専門業者を探し、その中から複数社へ買取依頼を出して決める方が良いと言えます。

ダイヤの価値を生み出すカラーとカット

ダイヤ買取の査定基準は、カラット・クラリティ・カラー・カットの4つから判断されます。
ダイヤは、透明度が高ければ高いほどに価値は上がっていきますが、先ほどもお話しした通りダイヤにはカラーがあります。

透明なダイヤよりも希少価値の高い「レッド」「ブラック」などであれば、想像以上の買取価格になることでしょう。
その次に価値が高いものでいえば、ブルーやパープル、ピンクといった色で希少性が高いものなので買取金額も上がります。
ただ、ここで注意しなければならないのが「人工的に着色されている」という物であればもちろん価値は下がります。

どの程度下がるかは、査定をする買取業者によって異なるため明確に伝えられませんが、天然の魚と養殖の魚では価値もまったく異なるくらいには違うということだけは言えますね！笑

ダイヤのカットでオーバルカットという手法がありますが、ダイヤをカットする中では比較的ポピュラーな形状である小判型のものです。
カット方法1つでもダイヤの価値は変動するため、より美しく繊細にカットが施されているものであれば、価値は上がると言えるでしょう。

若い人が普段から大きなダイヤを身に着けていることは、あまりないかもしれませんが、ずっと家に残ってほこりをかぶってしまっている祖父や両親からの宝石などがあれば、ただただ利用価値もなく眠っているだけなら、思い切って買取依頼をしてみるのも1つの手かもしれません。

大切な思い出が詰まっているものであれば、しっかりと保管してあるはずですしね！笑

今回は、ダイヤに関するお話しをさせていただきました。
皆さんのブランド買取や宝石買取が少しでも高価買取へつながるよう、たくさんの情報を配信していければと思っております！